HOME 薬剤師の転職カウンセリングルーム > 薬剤師Q&A > お役立ち情報 > 薬剤師が失業する日が来る!?

薬剤師が失業する日が来る!?

お役立ち情報

現状では、薬剤師は不足している状態です。
2015年の「薬剤師国家試験」での「合格率」は、前回の7割以上に対して6割弱と非常に少なく、既に内定が決まっていた新卒の薬剤師でさえも、薬剤師資格の取得が出来ず、内定を辞退したケースも多くありました。
その為欠員の補充に、新たに「中途採用枠」を設け、病院や調剤薬局は薬剤師確保に奔走している状況です。
また、「医薬分業」によって、新たな調剤薬局が次々と開業され続けています。
これが、現在の薬剤師業界にもたらされた「売り手市場」と言われている理由です。

ただ、この状況が長く続くと言う保証はどこにもありません。

現在の6年制薬学部においては、実質5ヶ月間の「病院・調剤薬局」での実務実習終了後、「国家試験対策」「卒業試験」と、実にハードで、内容の濃い学生生活を送っています。
今後、「薬剤師国家試験」の「受験対策」が確立された暁には、現在よりも「質の良い薬剤師」が、どんどん生まれることは間違いありません。

しかしながらその一方で、現在「調剤業務」と「服薬指導」が主とされてきた薬剤師と言う職業に、今後大きな変化が訪れる事は間違いない事実です。

近い将来迎える「超高齢化社会」における在宅医療もその一つで、医師を中心とした、看護師・介護士等の医療従事者を含め、薬剤師と言う薬の専門家の存在は「必要不可欠」な状況へと変化しつつあります。

また、「がん専門薬剤師」「感染制御専門薬剤師」「精神科専門薬剤師」「妊婦・授乳婦専門薬剤師」「HIV感染症専門薬剤師」等における、特殊な疾患に関連する専門薬剤師の必要性が高まっている事も大きな変化と言えるでしょう。

普通の薬剤師であれば確かに、「失業する日」が来るかもしれません。
「売り手市場」の今だからこそ、しっかりとスキルを上げ、薬剤師としての磨きをかけていく事が、今後の課題とも言えるのではないでしょうか。

疑問は解決しましたかメェ~?
わからないことがあったら、このサイトで確認してくださいね。
キャラクター

facebook & twitter

SNS

ランキングだメェ〜