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一度は読んでおきたい「ベン・ゴールドエイカー」の著作

お役立ち情報

「べン・ゴールドエイカー 」は「英国国民保健サービス(NHS)」の常勤医師です。
1974年5月20日 にイギリスで生まれ、現在41歳と言う若さでありながら、イギリスの「著述家」であり「ジャーナリスト」であり、そして「医師」でもあり「現代の製薬業界の問題点を指摘できる才能」が有る人物でもあります。
イギリスの大手一般新聞である「ガーディアン」紙上に連載中のコラム「バッド・サイエンス」の著者としても、広くその名が知られています。
彼は、「オックスフォード大学」及び「ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ」で医師としての教育を受けた後、大学講師の仕事も一時期経験しています。

最初のお勧めは
「デタラメ健康科学: 代替療法・製薬産業・メディアのウソ」

この本は、「ホメオパシー・サプリメント・コラーゲン・デトックス」等、製薬会社のでっちあげとされるものから、メディアが広めたデタラメまで、その実態を暴く事で、正しい科学的な物の見方とは何かを考えさせる一冊です。
全ての医学において「その科学的根拠は何か」を自分の目と耳できちんと知る事で、周りからの「間違った知識や考え方」がいかに危険であるかを呼びかけています。日本だけでは無く世界中の人々が、何の根拠もない「悪意ある情報」や「出来過ぎた情報」を鵜呑みにし、脳内に刷り込まれてしまっているのを、深く訴えかける本でもあります。
本書の中では「臨床試験の問題」と「医薬品業界によるマーケティングの問題」についての議論を大きく取り上げています。
本作の執筆は当初、イギリス国内に向けたものだったのでしょうが、内容的にもこれは日本にも共通する話題であると思います。

更にもう一冊のお勧めは
「悪の製薬: 製薬業界と新薬開発がわたしたちにしていること」

こちらも、医療従事者以外にも、多くの人が興味を示し、広く読まれている著書ですので、是非一度手に取ってみる事をお勧めします。

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