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2014年の「入院満足度」が過去最高に

お役立ち情報

厚生労働省は、「2014年受療行動調査」を纏めた結果を公表しました。(2015年9月8日)
これは、3年に1度実施され「受療状況・受けた医療に対する満足度」等を把握し、患者の医療に対する認識や行動を明らかにすることが目的とされ、全国の医療施設を利用する患者(入院・外来の患者約15万3千人)を対象に、2014年10月の指定された1日に、全国488病院で実施された結果です。

まず、項目別満足度ですが、「医師以外の病院スタッフの対応」69.3%、「医師による診療、治療内容」69.1%とされ、その内「入院患者の満足度」に関しては 66.7%と、過去最高を更新し、調査を始めた1996年以来最高の水準に達しました。

この理由として挙げられる事は、これまでの様に「医師が絶対的な立場」で患者に接していた時代に代わり、患者の立場を尊重したコミュニケーションを行える医師が増加した事が考えられます。
これまでは「医療従事者」と言う目線でしか捉えられていなかった「医療業務」に対して、「サービス業の一つでもある」と言う考え方が、医療従事者の間に広まりつつあることが大きな要因ではないのでしょうか。

回答の中には、「医師以外(看護師・薬剤師など)の医療スタッフの対応」が69.3%、「医師による診療・治療内容」が69.1%と約7割に達し、「医師との対話」も64.8%と高い水準で満足される結果となっています。

外来患者の診察時間に関しては「20~30分未満」「30分以上」を合わせた満足度の割合が28・1%とされる一方、まだまだ「不満」と答える患者数も27・4%とされ、その理由は「3~10分未満」の診察が51.2%と約半数を占める事が原因の一つと言えるでしょう。

最終的に、「病院に対する全般的な満足度」として、「満足」と回答した患者は、前回(2011年)より2ポイントも高く、更には、過去最高とされていた2008年(前々回)を、0.4ポイントも上回った結果となりました。

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