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街の健康ステーションとして

お役立ち情報

最近、ドラッグストアや町の薬局で小さな「イベント」を行っている所があります。
人数的にも5人から10人程度ととても小規模なものではありますが、参加されている地域住民の方々はとても楽しそうで、つい、買い物をしながら見入ってしまいます。

一般的に薬局の「イベント」と言えば、「健康相談」や「高齢者の老化防止」等堅苦しい題材で、学校の講義に参加しているようなイベントが多くありましたが、最近では、薬局の小さなスペースを利用して「折り紙の教室」や「あやとり教室」等の、薬局とは無縁のようなイベントが開催されています。

最初は不思議に思いましたが、これにはきちんとした理由が存在しました。

「折り紙を折る」「あやとりをする」と言う事は手先を使いますので、つまり副交感神経が活発に活動し、血流をよくしてくれるのです。

「血流を良くするには運動をすればよいのでは」と思われがちですが、確かに運動をした方が効率的ではあります。
しかし、高齢者の方や身体の不自由な方の場合、運動をすると言う事は、通常の方が思う以上に勇気のいる事でもあります。

また、「折り紙」や「あやとり」と言った子供も一緒に遊べる内容でしたら、尚更世代間の交流も広がり、心も穏やかになる効果が生まれます。

現代社会を取り巻く環境は非常に物騒で、更に人と人との交流が極めて希薄になってきています。
そのような中、世代間でのコミュニケーションの場として積極的に「薬局」を利用する事で、誰もが気軽に利用しやすくなりますし、万一の時の避難所とも成り得ますので、「街の健康ステーション」としての役割も充分担う事が可能と言えるでしょう。

「せっかくだからついでに血圧を図ろう」「最近食事をすると胃の調子が悪い」等、「病院へ行くほどではないけれど気にはなっている」と言った方も、「街の健康ステーション」として薬剤師に相談しやすくなる効果も期待できます。

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