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電子お薬手帳のメリットとデメリット

お役立ち情報

慢性疾患をお持ちの患者様の殆どは、お薬手帳を活用されている方が多いと思われます。
「病気をあまりしない」「病院へも行く事が少ない」と言う方ですと、お薬手帳をお持ちにならない方もいらっしゃいます。しかし、「年に一度しか使わない」「全く使わない」と言った場合でもお持ち頂けると、今後なんらかの事情で毎回お薬を服用されるようになった時にも、これまでの記録が残されているので安心して薬の服用をする事が出来ます。

現在紙で作られた「ノート型のお薬手帳」をご利用になられている方が殆どと思われますが、今後は「電子お薬手帳」が主流となってくることが予想されています。
「電子お薬手帳」は、現在普及率が高くなっている「スマートフォン」や「タブレット端末」を利用した電子版の「お薬手帳」の事です。
また、お財布などに入れやすいICカードタイプの物もありますので、非常に携帯しやすく、必要な情報をすぐに読み込むことが可能です。

中には「お薬手帳アプリ」も開発されていて、お薬の服用時間をアラーム機能で教えてくれるので、飲み忘れを防ぐ機能も付いています。
更に、家族間で情報共有が可能ですので、患者様と家族が、遠方や別々に居住している場合等にも服用の有無を確認する事が可能です。

ただ、安心できる「メリット」が大きいのですが、「デメリット」の部分も存在し、特に高齢者の場合、機能を使いこなす事が難しいと言う問題があります。お薬手帳が必要で、かつきちんと携帯している方は高齢者の方が殆どですので、そういった面での見直しは必要かもしれません。

また、様々な会社から「電子お薬手帳」のアプリが開発されている事で、統一化が難しく、まだまだ情報の共有が難しい面も課題の一つと言えるでしょう。

現時点では、「紙のお薬手帳」のサポート役として「電子お薬手帳」を使用する形が一番良いと言えるでしょう。

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