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薬剤師にきく恋愛術!「媚薬」って本当にあるの?

お役立ち情報

昔から「惚れ薬」等の呼び名で「媚薬」と称されるものがあると言われてきました。
しかし、それはおまじないの一種として扱われている事が殆どで、実際には存在するのかどうか怪しく思われる方が多いと思われます。

「媚薬」とは、相手に恋愛感情を抱かせると言う事ばかりでは無く、広い意味では男性の精力を増強させる事で自然と性欲を高める効果のある物を指し、女性の場合には、性交を促す(催淫)効果のある物を指して、そう呼ばれています。
その為ある意味「精力剤」や「強壮剤」「勃起不全改善薬」も「媚薬」の種類に含まれることになります。
ただ、これらは全て「性欲を高める」効果がある物で、「自分を好きになるように仕向ける」と言うような意味合いの「媚薬」と言うものは、残念ながらまだ医薬品としては開発されていません。

「アルコール」や「睡眠薬」は、ある意味「媚薬効果」が有ると考えられています。
「アルコール」や「睡眠薬」によって、感情の抑制が抑えられなくなる事から性欲が上がると言われています。

また「男女混合ホルモン」には、性欲を高める効果があるとされ、更年期の「性欲減退」を改善し「不妊治療」等に使用される事もあります。

三大神経伝達物質の一つでるセロトニンをコントロールする「セロトニン濃度抑制薬」は、人間の精神面に大きな影響を与えます。
この「セロトニン」は、濃度が下がる事で、性欲が高まると言われているのですが、実は「パーキンソン病」の治療薬にはこのセロトニンの濃度を下げる効果が有る為、治療薬を服用した患者の数%に「性欲が高くなった」という報告がされています。

その他には、昔から「玉ねぎ」や「チョコレート」等の食品にも性欲が高まる作用が有るとされ、珍重されてきました。

本当の意味で「媚薬」(惚れ薬)と言うものは存在しませんが、このように「性欲を高める」と言った意味の効果は期待できそうです。

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