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50代でも大丈夫?薬剤師の転職年齢事情の実態

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写真:お年寄り

ライター:RAY

転職には年齢制限がある。

と考えている人も少なくはないと思います。
薬剤師も例外ではなく「この年令で退職をして再就職ができるのか」と考えだしてしまうと
今の職場に不満があってもなかなか転職に踏み切れないという人もいるでしょう。

はたして薬剤師の年令による転職の真実は?

というわけで今回は年齢別に薬剤師の転職事情を探ってみました。

薬剤師は30代前半~半ばまでは売りどき!

転職というと新卒から4、5年働いたぐらいの20代後半の若い人が有利なのではないか、というイメージ。

ですが、実は薬剤師に限っては一般より少し年齢層が高い傾向にあるようです。

単純に、6年制課程を卒業していないと資格がとれない職業なので
4年制の新卒に比べると年齢は引き上がります。

くわえて国家資格が必用な専門分野であるがゆえに、 採用する側としてもより知識や経験を重視する ということではないでしょうか。

人材育成にたっぷり時間とお金をかけられる大手病院や製薬会社ばかりではないので、
未来ある20代の若者に一からしっかり教えて将来を見据えるよりも
ある程度経験値のある30代にサポートしてもらった方が企業側としてはコスパが良いというのがホンネ。

特に離職率が高いといわれている薬剤師なので
若くて有望そうな人を雇ってせっかく育てたところで辞められてしまっては意味がないというわけです。

要は「その人への人件費が多少高くついても即戦力になるなら(総合的に見ればプラスなので)惜しまない」というところですかね。

30代半ばで転職を考えている薬剤師の方、今なら自分の市場価値が高いと思って正解です!

写真:新鮮な野菜

参考までに厚生省のデータから《性別・年齢階級別にみた薬剤師数》

[平成24年・女性]

  • 29歳以下 20,167人
  • 30~39歳 34,650人
  • 40~49歳 33,471人
  • 50~59歳 30,202人
  • 60~69歳 14,119人
  • 70歳以上 4,163人

[平成24年・男性]

  • 29歳以下 11,502人
  • 30~39歳 19,103人
  • 40~49歳 14,147人
  • 50~59歳 12,571人
  • 60~69歳 7,814人
  • 70歳以上 3,807人

出典:厚生労働省統計データ

40代、50代転職の狙い目はドラッグストア?

一般企業のサラリーマンに比べると比較的チャンスがあるといわれているのが
薬剤師の40代50代での転職。

なかでも慢性的に人材不足気味のドラッグストア調剤薬局への
転職の成功例は多いようです。

写真:薬剤師とお客さん

ハローワークや求人サイトでも50歳以上OKの案件も意外と転がっています。

キャリアを積んだ方の転職で注意すべき点が
「新しい環境に適応する努力ができるか」ということ。

特に職種が変われば全く経験のない業務もあるでしょうし
同じ職種だとしてもやり方が同じだとは限りませんよね。

そんな時に今までの経験がプライドとなって邪魔をすることのないように
気を付けなければならないのがこの年代。

実際、40代以上の方の面接で見られる点となると経験知識はあたりまえで
どれだけ自社(転職先)のやり方に適応してもらえそうかが鍵になってくるようです。

特に正社員となると企業側としても採用コストがかかる分判断は慎重になります。
いくら知識はあっても、扱いにくい頭でっかちの新入社員はいらん!ということです。

薬剤師転職、年代によって求められるものが変わる

希望する雇用形態や職種によっても違うとは思いますが、
薬剤師の年代での転職傾向としては一口に「若いほうが良い」とは言えないみたいですね。

年代が高くても、押さえるべきところを押さえておけば
アピールは十分に可能です。

写真:自信のあるおじさん

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