HOME 薬剤師の転職カウンセリングルーム > 薬剤師Q&A > ブログ > 進化し続ける電子お薬手帳がすごい!お薬手帳をもっと身近に持ち歩こう!

進化し続ける電子お薬手帳がすごい!お薬手帳をもっと身近に持ち歩こう!

ブログ
お薬手帳

ライター:ジェンティルドンナ

お薬手帳

皆さんご存知の「お薬手帳」ですが、「うっかり忘れてしまう」「持ち歩くのは面倒」という声も多いです。
とある調査によれば、75歳以上の高齢者や乳幼児は医約8割が携帯していますが、10~70歳となると4割程度とおろそかにされがち。
「お薬手帳って本当に必要なの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

震災時も効果を発揮!お薬手帳の重要性

普段飲んでいる薬がわからないと、新しく処方する薬によるリスクが高まるといいます。
薬の飲み合わせによっては効きすぎてしまったり、副作用が起こってしまうということもあります。

東北の震災時では、お薬手帳を持ち歩いている人、いない人で、受けられる医療スピードに大きな差が生まれたといいます。
服用してきた薬の処方歴などのデータが残っていれば、薬の選択や代替案も提案しやすくなり、スムーズな処方が可能になります。

電子版お薬手帳の登場

いま、お薬手帳がより使いやすく、便利に進化しているのをご存知でしょうか。

本来なら、A6版サイズの冊子型を思い浮かべる型が多いと思います。
しかし最近では、お薬手帳がスマートフォンアプリとなって登場し、より使いやすいものとなっています。

●代表的な電子版お薬手帳

・「ファルモ」
・「アインお薬手帳」
・「ヘルスケア手帳」
・「電子お薬手帳」
・「お薬手帳アプリ」
・「おくすりPASS」

●電子版お薬手帳の充実した機能

・服用履歴の記録
・薬剤師とのコミュニケーション
・食事時間の記入
・服薬時間のアラーム
・服薬リマインダー
・家族同士の服薬を連携して管理できる

本来のお薬手帳は、薬の服用履歴や、既往症、アレルギーなど、医療関係者に必要な情報を記載するための手帳でした。
電子版お薬手帳の場合、アラームで薬の飲み忘れを防止出来るなど、スマートフォンの特性を「プラス」してより便利になりました。
薬の管理だけではなく、日々の健康管理も出来るのが大きなメリットといえます。

各調剤薬局の電子お薬手帳の導入状況は?

これらの多様な電子お薬手帳のうち、各調剤薬局は「導入」についてどのように考えているのでしょうか?

電子お薬手帳アンケート途中集計状況(2014年7月17現在)

導入率

日本保険薬局協会が全国の薬局168社に対しておこなった調査によると、
「電子版お薬手帳のシステムを導入し運用していますか?」「あるいは準備中ですか?」というアンケートに対し、
電子お薬手帳を「導入している」、もしくは「準備中」と答えた薬局は24%にも上っていました。

お薬手帳をもっと身近な存在に

お薬手帳

スマートフォンで管理できるアプリであれば、持ち歩くのが面倒ということもないですし、忘れる心配もありません。
もちろん、電子化の利点を活かした便利な機能もプラスされています。

電子版お薬手帳の登場で、お薬手帳がより患者様にとって身近な存在になるといいですね。

疑問は解決しましたかメェ~?
わからないことがあったら、このサイトで確認してくださいね。
キャラクター

facebook & twitter

SNS

ランキングだメェ〜