HOME 薬剤師の転職カウンセリングルーム > 転職の悩み > 職種を変える悩み > 製薬会社→病院

製薬会社→病院

職種を変える悩み
病院

病院への転職は、非常に難しいのが現状です。
病院と言う組織は、病院ごとのルールが存在する為、特定のカラーに染まっていない「新卒薬剤師」を採用する事が殆どです。
特に、調剤業務を必要としない「MR・品質管理・管理薬剤師」からの転職の場合、狭き門と言えるでしょう。

病院には「急性期病院(急性疾患の患者が入院する病院)」と、「慢性期病院(病状の安定している患者が療養する病院)」また、それらの機能を併せ持った、3つのタイプがあります。

特に「急性期病院」に関しては「即戦力となる人材」を求めているので、求人も少なく、稀に中途採用の求人が出されたとしても、他の職場で「調剤経験」や「専門知識」を身に付けている事が必要とされます。
また、薬学科が6年制になり、長期の実務実習経験を積んでいる事で、病院そのものが「新卒」の採用枠を増やしている事も、中途採用が少ない理由の一つと言えます。

ただ「慢性期病院」に関しては一概には言えず、未経験の薬剤師も積極的に採用している所もあります。
「医薬分業」により、外来患者の院内処方が減った事で、「入院患者」に関わる業務に力を入れるケースが多く、加えて、2012年度の診療報酬改定に伴い、薬剤師の病棟業務に関しても、加算が新設され、薬剤師を増やす傾向にあります。
その為、不足している薬剤師を募集する病院もあり、そういった病院への転職をする薬剤師も多くいらっしゃいます。
ただ、慢性期病院に関しては、急性期病院のように、日々容態の変化する患者様に接しているわけでは無く、調剤や治療に関しての変更が殆どない事から、薬剤師としての「やりがい」や「専門的知識を学びたい」と言った場合には、少々物足りないかもしれません。

どうしても急性期病院への転職を希望するのであれば、比較的募集の多い、慢性期病院に応募・採用された後、経験を積んだうえで、急性期病院の求人を待つ事も一つの方法です。

転職の悩みは人それぞれですね。
自分らしく働ける場所を見つけることが、仕事をする上で大事なんだメェ~。
キャラクター

facebook & twitter

SNS

ランキングだメェ〜