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HIV感染症専門薬剤師

薬剤師の種類

「専門薬剤師」の一つに「社団法人日本病院薬剤師会」が認定する「HIV感染症専門薬剤師制度」と言うものがあります。

「HIV感染症」 とは 一般的に「エイズ」と呼ばれている「エイズウイルス」 のことです。
正式名称を 「ヒト免疫不全ウイルス」と言われ、ヒトに感染する事で、免疫力の低下を引き起こします。
「HIV」 に感染したことを知らず、治療をせずにいる事で「免疫力」が低下し、数年~10年程度でその威力は発揮され、健康体であれば感染する事の無い「菌・ウイルス」に対して抵抗力が無くなり、様々な病気を発症させます。
その後診察の結果、発症した病気が「エイズ指標疾患」に該当する場合「エイズを発症した」と診断されるのです。

「HIV感染症診療」には「抗HIV薬」や「日和見疾患治療薬」等の薬剤が用いられます。しかしこれらの薬には「薬物相互作用」や「重大な副作用」を有するものや「他領域での使用頻度が少ない」薬剤も含まれています。
更に治療が長期化する場合には「抗HIV療法」を成功させる為に、必要な「抗HIV薬」の様々な特徴を理解し、それぞれの患者様の特性を考慮した「薬剤」を選択する事が重要となります。

「HIV 感染症専門薬剤師」は、こうした「HIV 感染症治療」における「薬物療法」に関して「高度な知識・技術・倫理観」を備える事、また「患者様の意思の尊重」をする事で、より良い治療に貢献すると言う事が理念とされています。
更に「HIV 感染症」に対しての「有効かつ安全な薬物療法」を行うことが目的とされているのです。

この様に「HIV 感染症」における「治療」の為には「HIV感染症専門薬剤師」の存在は必要不可欠とされます。
その資格を取得する為には「日本病院薬剤師会」認定の「HIV感染症薬物療法認定薬剤師」の資格を取得後「学会発表・学術論文の発表」などの要件を満たした上で「日本病院薬剤師会」の実施する「HIV感染症専門薬剤師認定試験」に合格する事が必要とされます。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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