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HIV感染症薬物療法認定薬剤師

薬剤師の種類

HIVというのはエイズウイルスのことを指し、人に感染すると免疫力がだんだん低下してきます。そうなると健康な人であれば全然影響がないような菌やウイルスでさまざまな病気を引き起こします。エイズが発症したという目安はは23種のエイズ指標疾患に指定している病気にかかった時です。

HIVの恐ろしいところは感染してから発症するまでの期間が早い人で2年程度、遅い人で数十年程度というようにバラバラになるということです。HIVかどうかというのは発症してから初めて気づくことが多いので、それまでに他人に感染させている可能性があります。

HIVを多く含むのは血液や精液、母乳と言った体液で、他人に感染する可能性がある行為というのは性行為と注射の回し打ち、母子感染の3パターンです。通常の社会生活を営むうえで感染するというのはあり得ないと言ってもいいでしょう。

HIV感染症の治療で使われるような薬剤というのは他の領域で使われることが少なく、飲み合わせが難しく、副作用を発症するリスクが高いものが多いです。そのため、それぞれの抗HIV薬の特徴をしっかりと理解した上で、患者さんの特性に配慮した適切なものを選ぶ必要があります。

HIV感染症薬物療法認定薬剤師制度というのはHIV感染症治療における薬物療法に関する知識と技術を持ち合わせた人に対して認定する資格です。認定薬剤師になるためには薬剤師の実務経験が5年以上で、HIV感染症患者に対する指導に3年以上従事し、関連する研修を受けて認定試験に合格をすることによって認定されます。

HIVというのは難しい病気の一つで、薬物の使い方についても注意を要する病気です。HIV感染症における薬物療法のプロとして業務に就くことが期待されます。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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