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がん薬物療法認定薬剤師

薬剤師の種類

がんは昔であれば不治の病と言われていたので、宣告されたらすぐに死を覚悟した人が多かったわけですが、近年は医療技術の発達などによって早期発見できれば治療することができる病気になっています。ただし、がん治療は長期化する傾向にあります。

がん治療を行っていくには抗がん剤を投与したりしますし、その薬の種類もどんどん新しいものが出てきています。以前であればそういう薬の効果は医師がしっかりと把握していればいいですが、医療技術の高度化に伴って医師が薬の効能について詳しく把握するのが難しくなっています。

そこで、がん治療で用いられる薬については専門知識を持つ薬剤師が欠かせなくなります。特にがんの薬物療法について専門的に勉強を行ってきたがん薬物療法認定薬剤師の存在はチーム医療を掲げる中で非常に大きいです。

平成19年度から一般社団法人日本病院薬剤師会によってがん薬物療法認定薬剤師の認定制度が始まりました。この資格を取ろうと思うのであれば、がんについて研究を行っている最先端の医療を行っているところに勤務しないといけないので、がんに関する専門医療を行っているところを見つける必要があります。

がん薬物療法認定薬剤師になるためには薬剤師としての実務経験が5年以上あり、そのうち3年以上がん薬物療法に従事することやがん領域における講習会を受講するなどいくつかの条件を満たしていなければ試験を受けることすらできません。認定試験に合格してやっとのことでがん薬物療法認定薬剤師になれるのです。

がん薬物療法認定薬剤師の認定期間は5年間で、更新するためにも初回と同様に様々な条件を満足す必要がありますので、日頃からがん薬物療法についての知識や技術を学ぶ必要があります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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