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薬の名前の付けられ方とは?

医薬品
幼稚園の名札

お薬の正式名称の中には、化学構造式である「化合物の薬効、副作用、薬物動態」等の様々な情報が含まれています。 薬剤師以外にも、化学的分野に精通している方の場合、お薬を構造や作用を手掛かりとして探す事が出来るよう、一つの薬に対して「一般名」「化学名」「商品名」「開発コード」等で表示されているのは、こう言った理由からです。 しかし、一般的に薬を服用する側としては、「一般名称」や「商品名」が理解できれば問題ありません。 販売されている多くのお薬には、同じ病気・疾患に対して、幾種類かの商品が存在しています。その為、大半の「文献・資料」への記載は、一般名で統一する事で、より情報を整理しやすくしています。 元々お薬は、化学構造式という元素の記号の羅列で表示することが出来ます。 その化学構造式をそのまま呼び名にしたものを「化学名」と呼び、これに対し「化学名」をもとに命名された薬の名前を「一般名」と区分しています。 「化学名」は、実際に使用する場合、覚えにくい、または長すぎると言う事から、医療現場においては主に「一般名」を使用し、「化学名」は殆ど使用されていません。医療業務を行う上でも、実用性が高い為、「薬辞苑」では「一般名」が使用されているのです。 最後に「商品名」ですが、これは「より売り上げを伸ばしたい」と言う、製薬会社の思惑がかなり影響しています。 各メーカー共に、患者様やお客様、医師、薬剤師、その他の医療従事者にも、より「印象を強くする」と言う意味で、様々な思考を凝らし、より「薬の内容と効果」を理解しやすく出来るように命名しています。 例えば「スルーラック」(便秘薬)や、医師の場合なら、手術中に「組織の接着をする薬」として「タココンブ」(速効性を意味する「タコ」というラテン語と、2種類の成分がコンビーネーションされたと言う意味)等、「ダジャレ」のようなものもあります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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