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要指導医薬品

医薬品

「要指導医薬品」とは「第1類医薬品」の中でも、最もリスクが高いとされる医薬品を指し、販売の際には「販売記録の保管義務」の為に購入者本人による書類記入が必要とされています。

「要指導医薬品」として指定されているものとしては、まだ安全性評価中のもので、それまでは「医療用医薬品」として使用された後「一般用医薬品」への移行がされたばかりの市販薬(スイッチOTC薬)や「劇薬」と言われるものが挙げられます。 更に医薬品の広告には「要指導医薬品」の文字が「黒枠の中に黒字(判読できない場合は白枠の中に白字で)で8ポイント以上の大きさの文字」で表記する事と定められています。

主なものとして「月経前症候群改善薬」「静脈血流改善薬」「消炎鎮痛剤」「抗真菌薬(※膣カンジダ治療薬に限る)」等で、含まれる成分等の安全性がまだ充分確認できていない医薬品や「劇薬指定」とされる「強精強壮剤」「殺菌(高・中水準消毒)剤」等もこの中に含まれています。

また、他の医薬品と違い「要指導医薬品」を購入できるのは使用者本人だけに限られています。 その理由は、薬剤師が本人への問診を直接する事で、様子や症状を把握した上で販売する事が必要とされ「薬剤師及びその他の医療関係者から提供される情報」を基に、需要者本人が、その医薬品を「選択・使用」する事が目的とされているからです。 その為、薬剤師は対面による適切な使用方法・情報の提供・薬学的知識に基づいた指導を行う事が義務付けられているのです。

「要指導医薬品」を取り扱う薬局やドラッグストア等の「薬局開設者」は、薬局の許可以外に「販売・授与するための変更届」と「指定された文書」を管轄保健所及び厚生局へ提出する事が必要とされます。

薬剤師はこれらの内容を充分把握した上で、適切な指導・情報提供を行い、購入を希望される需要者への販売が求められています。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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