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アレルギー

医薬品

現在、厚生労働省による「医療費削減」の一つとして「ジェネリック医薬品」の推奨を行っています。
その為調剤薬局においても、一旦は患者様に対して「ジェネリック医薬品」への切り替えをお勧めしているかと思われるのですが、患者様の中には「アレルギー」を心配してジェネリック医薬品への切り替えを躊躇されている方もいらっしゃいます。

ジェネリック医薬品自体の副作用や安全性は、既に先発品が新薬として使用される「特許期間中」において、多くの患者様に使用される事で確認されています。
しかし、アレルギーに関しては別です。
ジェネリック医薬品全てにおいて、先発品と変わらない成分とされています。
しかし、これを製造する過程で、企業による独自の製法がされています。
例えば錠剤の場合等、薬を固める為の凝固剤を使用していますが、その際に使用される凝固剤の中にアレルギー成分が使用されている事もあります。
アレルギーを含む添加物の原料で代表的な物として挙げられるものに「卵黄レシチン」「大豆レシチン」「トウモロコシデンプン」「バレイショデンプン」「カゼイン」「小麦デンプン」等があります。
ただこれらは、ジェネリック医薬品だからという訳では無く、全ての医薬品において、形状を作る過程で使用されている可能性があり、先発品に関しても同じ事が言えると言う事を理解して頂く必要があります。
薬剤師として、これらの事を念頭に入れた上で、患者様の状況を把握し、ジェネリック医薬品への切り替えをお勧めする事が必要です。

まずは患者様のアレルギーの有無及び、以前に服用したお薬に関するアレルギー等の有無を確認した後、処方の際にも、一度に全部の薬をジェネリック医薬品へ変更するのではなく、1種類ずつにする等、少量ずつの切り替えをする工夫も大切です。

また、何らかの異常・副作用等が起きた場合には、医師や薬剤師へ相談をして頂くよう、充分な説明をする事も大切な事です。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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