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認知症薬

医薬品

高齢化社会となり「認知症」と言う病気が広く知られるようになりました。
年齢とともに「物忘れ」など、記憶障害が出てくることは良くあることです。
しかし、通常の物忘れとの大きな違いは「忘れた事すら思い出せない・物忘れの自覚が無い」または「現実には無い話を作り出してしまう」と言った症状が「認知症」特有の症状と言われています。

「認知症」には様々な種類があります。
代表的なものとしては「アルツハイマー型認知症・血管性認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症」等があります。
それぞれの認知症の症状によって、現在は「認知症」を遅らせる事も可能となりました。
まずは、思い当たる行動を見つけた段階で、専門医を受診してみる事が大切です。
早期の発見で「認知症薬」の効果は最大限引き出す事が可能なのです。

「アリセプト」は「抗認知症薬」として1999年に日本で初めて発売されました。
現在ではジェネリックも増えて、低コストでの治療も実現できるようになりました。
効果を簡単に説明すると「記憶力の回復を期待できる」と言う事です。
「アルツハイマー型認知症」に対しては一番効果が高いとされています。
今まで、認知症の症状が悪化していた患者様が服用する事で「活動的になる・話をする・やる気がでる」と言った行動が認められるようです。
ただ、薬の効果は人それぞれである上に、家族の捉え方もまた様々です。
「活動的になった」事を喜ぶ家族、逆に「動きすぎて面倒を見るのが大変になった」とマイナス面でとらえる家族もいます。

「認知症薬」の効果や副作用は本人では判断する事が出来ません。
副作用も含め「この認知症薬で効果はあるのかどうか」を確認する為にも家族の介助は必要な事です。
少しでも「良好な場合・悪化した場合」等日常生活の報告を必ず医師や薬剤師に報告する事が重要です。
また少しでも疑問があれば、医師や薬剤師に相談する事も大切な家族の役割なのです。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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