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【30代男性 調剤薬局】 ずっとここで働きたいと思う薬局の条件は

体験談

薬剤師は国家資格であり、他の業種に比べて転職がしやすいといわれています。そのため、少し会社に不満があったり、よりよい条件の会社があると、すぐに転職してしまうというケースが多くあります。

私も、今の会社に不満はありませんが、もっと良い条件の会社があれば転職を考えてもいいかな、と思ったことがあります。

では、逆に今の会社を不満がなく、薬剤師の定着率の高い会社にするにはどうすれば良いのでしょか。今回は、私の会社で行われている満足度を上げる取り組みの中で、特に良いと思ったものを紹介したいと思います。

スタッフ満足度を高める

スタッフ満足度の考え方の一つに、インターナル・マーケティングという考えがあります。これは、患者満足度を高めるような取り組みを、スタッフに対しても提供することで、スタッフ満足度を高めようというものです。

当然、スタッフ満足度が高まれば職場の定着率は高くなります。実際にどのようなことをするかというと、以下のような手法があります。

①将来のキャリアプランが見えるようにする

私も日々感じていることですが、特に若手スタッフにとっては、将来のキャリアを明確にすることが、満足度を高めるうえで大切なポイントになります。

一般的に若手のスタッフは、これまで働いてきたことで身についた技術、知識といった成長の結果よりも、今後自分がどのようになれるかといった成長期待を重要視する傾向があります。

5年後、10年後に薬剤師としてどうなっているのか、自身の未来像がイメージできるようなキャリア支援があると、それを目標に仕事を続けることができます。

②会社としてのビジョンを共有する

特に中小規模の薬局では、経営理念をはじめ、組織のビジョンが明確になっていないところも多くあります。

ビジョンを明確にすることで、そこで働くことが誰の役に立ち、世の中にどのように貢献していくのか、さらにはその職場で働くことで生じる誇りや働き甲斐にもつながります。

③コミュニケーションを大切にする

組織内のコミュニケーションにも縦、横の関係など色んな観点がありますが、いずれにしてもベースとなっているのは人間関係です。

良好な人間関係にはまず相手を理解することが大切です。

特に調剤薬局では1つの店舗だけの狭い人間関係で完結してしまうので、社内運動会など会社全体で交流できるイベントが定期的に行うことで、様々な人とコミュニケーションを取ることが可能になります。

スタッフ満足度が、患者満足度を上げる

スタッフ満足度が高い薬局は、当然定着率も高くなりますが、それだけでなく、患者満足度の向上にもつながります。

職場に不満を持って働いている薬剤師と、職場に満足して、楽しく働いている薬剤師とでは、どちらが患者さんに喜んでもらえる仕事ができるかは明らかです。

また、定着率が上がれば経験年数が多く、知識、ノウハウが蓄積された人が増えるということになります。その結果、質の高いサービスを提供できる体制が作られることにもなります。

患者さんに満足してもらえる薬局を目指すには、スタッフに向上心や、信頼感を与える薬局であることが大切になります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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