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シロップ剤の混合

薬剤師の仕事内容

シロップ剤の混合は薬剤師の中でも苦手な人はたくさんいます。
錠剤や粉を嫌うのは子供が多いので小児科の調剤薬局ではシロップ剤を混合することが多いのです。また、風邪薬にもよく使われるので混合する機会が増えます。
子供と触れ合う機会が多い病院で働く薬剤師はシロップ剤の混合に慣れていた方が良いですよ。
何種類ものシロップ剤がありますが、病気の症状や患者さんの状態によってシロップ剤をいくつか混合していきます。
シロップは散剤より配合する際の変化が大きいので気をつけなければなりません。
とくに、シロップ剤の中でも比較的変化が大きいものもあれば、配合不適になっているのもあるので注意してくださいね。
また、シロップを希釈する際も注意が必要です。
「希釈」とは媒体の量を増やして濃度を下げることを指します。シロップの希釈に利用するのはほとんどが単シロップですが、職場のルールによって変わります。
単シロップで統一しているところもあれば、精製水・水道水で希釈するところもあるので必ずルールを確認しなければなりません。
単シロップを混合すると雑菌が繁殖しにくくなりますが、甘すぎるデメリットがあります。しかし、精製水を混合すれば甘くないけれども傷みやすくなるのです。
また、水道水は雑菌の増殖が抑えられます。しかし、水道水を子供に飲ませたくないと思っている親御さんが多いので混合をする際、水道水で希釈しないところがほとんどです。
このようにシロップ剤の混合は散剤より難しいので薬剤師のスキルアップができます。自分自身の技術やレベルをあげるためにも必要なことです。
職場によってルールが異なるのできちんと把握してくださいね。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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