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レセプト管理

薬剤師の仕事内容

管理薬剤師の業務の中に「レセプト管理」があります。
「レセプト」とは、患者様が受診された内容に応じて、保険者である「市町村」や「健康保険組合」等へ請求する「医療報酬の明細」の事です。
薬局においては、これを「調剤報酬明細書」と呼び、省略して「レセ」と呼ぶ場合もあります。

「調剤報酬」の内訳は「調剤技術料」「指導管理料」「薬剤料」「特定保険医療材料料」の4つの内容から構成されています。
この詳細は「療養の給付、老人医療及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令」で定められていますので、それを基本とした計算で、調剤報酬を請求しています。
この「調剤報酬請求業務」が「レセプト業務」とよばれているものです。

レセプトには、患者様に関する「氏名・性別・生年月日」以外にも「健康保険加入情報」や「治療・投薬」等に関する個人情報が詳細に記入されている為「守秘義務」が課せられています。
これらを念頭に置き、管理薬剤師は「レセプト業務」を行います。

薬局において、患者様自身が請求される金額は、診療代の1割~3割です。
残りの7割~9割の部分を、患者様が加入している保険者に対して請求します。
患者様の利用した薬局ごとに、前月調剤分の「調剤報酬(1ヶ月分)」を「1枚の調剤報酬明細書」に記載した後、国保連扱いの場合は翌月5日、社会保険の場合は翌月10日の期限までに提出をします。
つまり、このレセプト業務を期限内に完成できなかった場合は、調剤報酬を請求できないので、薬局の収入を途絶えてしまう事になります。
それだけに、薬局経営においては非常に重要な業務でもあり、中には残業も必要とされる場合もあります。

しかし、昨今はオンライン化が進み、以前よりは効率的に業務が出来るようになりました。
ただ、中小の調剤薬局においては「レセプトコンピュータあの導入」には、多額のコストがかかる為、現在も紙によるレセプト請求が行われている所もあります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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