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健康危機管理

薬剤師の仕事内容

「厚生労働省健康危機管理基本指針(平成13年)」により、厚生労働省の所管に属する 「医薬品・食中毒・感染症・飲料水・国民の生命及び健康の安全を脅かす事態」等、健康被害とされるものに関しては「発生予防・拡大防止・治療」を行う事が必要とされ、これを「健康危機管理」として定義されています。

具体的な「健康危機管理業務」の一連の流れとしては「健康危機の発生の未然防止」「健康危機発生時に備えた準備」「健康危機への対応」「健康危機による被害の回復」と考えられています。

第一に地域の保健所は、管轄区域の状況を充分に把握した上で「管理基準の設定・監視業務」等の未然に健康危機の発生を防止する事が重要とされています。 保健所は、迅速かつ効果的な対応で健康被害を最小限に食い止める必要性がある為、事前に「健康被害」に応じた様々な対策を構築しておく事も必要なのです。 万一「健康被害」が、食品などに毒物が混入される場合・故意に毒性の強い薬品の散布・原発事故など、人為的・物質的な要素によって生じた場合や、山の噴火・地震・津波等の自然災害による危機が生じた場合において、保健所は「迅速」かつ「効果的」な対応で健康被害を最小限に食い止め、また拡大の防止に努めなければなりません。

その後の保健所の対応としては、混乱した地域住民の社会生活復帰に向けた業務として、飲料水、食品等の安全を確認した上で、被害者に対して「心のケア」等を行う事が求められています。 そう言った場合に保健所に勤務する「公務員薬剤師」は、技術として持ち合わせたコミュニケーション能力を活かし、適切な衛生管理の情報の提供、健康被害に遭遇した方々の心と身体のケアをする事が強く求められているのです。

健康危機災害が沈静化した時点で、今後少しでも有益な対応を心掛けるべく「被害対策のマニュアル」の作成は、とても重要であり、必要性の高い業務でもあります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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