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災害・緊急時

薬剤師の仕事内容

「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」等の「大規模災害」において、負傷した人々の為に、医師や看護師が必要とされました。
それと共に、絶対的に必要とされる「医薬品の提供」が可能な薬剤師の存在も、不可欠とされます。

平成8年(阪神大震災の翌年)には、当時の「厚生省」の発令により「災害時における初期救急医療体制」として、現在500以上の施設が「災害拠点病院」に指定されています。
また、災害時における「医療機関の稼動状況」「災害医療」に関する各種情報を「集約・提供」する為の「広域災害・救急医療情報システム」が設けられた事によって、今後、被災地での必要な医療の提供を、迅速に行えるようになります。

多くの自治体で、災害時の医療体制として用意されている「救護医薬品」の適切な使用に関しても「薬剤師」は必要不可欠とされ、また、災害時に、救援物資として搬送される多くの医薬品を無駄なく利用する為にも、医薬品の「確保・仕分け・管理」が求められます。

実際に、前述した災害時においては、医師が使用しやすい抗菌剤などの医薬品はすぐに不足した一方、他の医薬品が無駄になるケースもありました。
こうした事態において「薬剤師」による、医薬品の「適正使用」及び「不足した医薬品の代替え」を、医師へ提案する事も必要です。

今後、被災地における薬剤師は「救護所・避難所等における服薬指導」以外にも、医師や看護師が不足している場合「軽傷の手当て」等、直接的看護も求められています。

また、災害時における緊急措置として、医師が不在の場合には、慢性疾患(喘息・高血圧・糖尿病等)により、医薬品を必要としている患者様に対して、通常では処方箋が必要な薬であっても、薬剤師の判断によって医薬品の提供を行う事が可能です。

他にも「衛生管理に関する知識」を有している事で、災害時の「断水」や「避難所のトイレ施設」等の利用に際しての「衛生指導」も大きな役割とされています。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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