HOME 薬剤師の転職カウンセリングルーム > お仕事内容 > 薬剤師の仕事内容 > 併用注意の薬の処方

併用注意の薬の処方

薬剤師の仕事内容

薬の服用でもっとも怖いことが“薬物相互作用”です。
何種類もの薬を併用することで引き起こされる作用のことであり、薬物相互作用には主に3つのパターンがあります。
それぞれのパターンがどのようなものなのか、薬剤師は併用注意をしっかり把握し、服用者に注意を促していかなければなりません。
ただ薬の説明をするだけでなく、併用注意の薬の処方も考えることが大切です。
では、薬物相互作用の3パターンについて説明します。
●薬物の効果が増強する
併用するとどのような症状が現れるのか気になる人も多いです。
もっとも多くみられるのが“薬物の効果が増強する”ことです。併用することでお互いの作用が働き、効果がさらに強く現れます。
ただ効果だけでなく、副作用も強くなるのが難点です。
副作用が強く現れると非常に危険な状態になるので注意しなければなりません。
●予想できない副作用が現れる
2つ目のパターンが“予想できない副作用が現れる”ことです。
それぞれの薬がお互い影響し合い、効果がスムーズに現れず、予想できない副作用が起こるケースが考えられます。
薬の併用からくる副作用はだいたい予想できますが、併用する薬の種類によっては予想できない副作用が起こることもあるのです。
薬剤師はこの危険性もしっかり考えながら併用注意を促していかなければなりません。
●お互いの効果を打ち消す
薬を併用するとお互いの効果を打ち消してしまい、単独で服用する効果と比べるとだいぶ変わってしまう危険性があります。
本当は発揮できる効果なのにもうひとつの薬で打ち消してしまい、スムーズに効果が得られなくなってしまうのです。
このように、薬の併用注意はしっかり薬剤師側で把握し、処方説明を行って下さい。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
キャラクター

facebook & twitter

SNS

ランキングだメェ〜