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我慢したり遠慮してしまう患者への対処

コミュニケーション

薬局へお薬を処方しにいらっしゃる患者様の性格は様々です。
薬剤師に対して、疑問に思った事をなんでも質問してくれる患者様や、現在の状況で不安な事があれば、相談してくれる患者様もいらっしゃいます。

そのような中には薬剤師に対して「我慢や遠慮をしてしまう」と言う患者様です。

薬剤師に、いつも文句をおっしゃる患者様もいらっしゃいますが「ご自分の事を一生懸命お話しされている」と言う事で、患者様の状況・疑問・不安が把握できるので安心できます。

「我慢や遠慮をしてしまう患者様」と言うのは、いつも下を向いている場合や、全てにおい「イエス」のご返答しか頂けません。
つまり、私たち薬剤師の言う事を素直に聞いてしまうのです。
それは、服薬指導をする上でとてもありがたい事ではありますが「患者様本人の意思」が全く見えてこないのです。

「本当に理解し、疑問や不安は抱いていないのか」「納得した上で服薬をされているのか」と言う、患者様本人の状況がわからないのです。

薬剤師と言う私たちの立場と、着用している白衣も一つの理由です。
白衣と言う存在は、とても緊張感を与えてしまう上に、医療従事者である「薬剤師」の言う事は、全て正しいと思う傾向があるようです。

緊張を解きほぐして差し上げられるように気を配る事が最も重要です。
「今日は何時におきられましたか」「朝食は何を召し上がりましたか」等、日常生活の事で構いません。
それだけで「朝は何時に起きられるのですか」「朝食の有無」等が確認できます。
大切なのは「朝起きられましたか」「朝食はめしあがりましたか」等のイエス・ノーの質問をしない事です。

もし患者様が、「朝は遅かった」「朝食は食べていない」とお答えになれば「いつもは何時に起きられるのですか」等の次の会話の糸口や、薬剤師が知り得たい情報を導き出す事も必要です。

患者様の「本当の声」に時間をかけて耳を傾ける事が大切です。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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