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気配り・思いやり

コミュニケーション

「気配り」と「思いやり」と言う言葉は、一見して同じように思われますが、辞書ではこの二つは、明確に使い分けられています。
「気配り」とは「手抜かりのないように注意すること。心づかい」とあります。
「思いやり」は「相手の気持ちになって気づかうこと。心づかい」となっています。
確かに、この二つは、意味からすると、全く別物と言う事になります。

実際に、患者様が薬局に来店された時を例にとってみます。
風邪をひいた患者様が来店されて、とてもつらそうな時、「体調がすぐれないときには、すぐお声を掛けてくださいね」と申し上げた後、調剤が済むまでの待ち時間、常にその患者様の様子を見ている事は、「気配り」をする事です。
更に、「寒くないですか。出来るだけ早くお薬お渡しできるようにしますね」と相手の気持ちになって言葉を掛ける事が「思いやり」と言う事です。

薬剤師として「患者様に今できる最善の方法を常に考える事」は「気配り」であり、どちらかと言えば、行動として動くことが必要となります。
「思いやり」とは、薬剤師の立場だけでは無く「人として患者様の心に寄り添う事」を率先して言葉で表す事なのではないでしょうか。

「薬剤師」と言う仕事の上で、つい事務的な対応をしてしまいがちです。
マニュアルの中には行動として「気配り」のやり方を記されている事もありますが、実際には、現場において、患者様一人一人の状況に合わせて動く必要があるのです。
その上で、患者様の気持ちを考える「思いやり」の心を持つ事が「薬剤師」としての務めでもあるのです。

全ての患者様に当てはまる答えばかりではありません。
薬局には、様々な病気や、体調を抱えた患者様が来店されています。

常に、患者様の状態を把握できるよう「気配り」をする事で、自然と患者様に対する「思いやり」の心が生まれるようになるはずです。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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