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使いがちなNG敬語

コミュニケーション

社会人として「間違った敬語は使っていない」と言い切れる方は、果たしてどのくらいいらっしゃるでしょうか。
「尊敬語」「丁重語」「謙譲語」は、どれも敬語ではありますが、意外にも社会人の半数近くでこの「敬語・丁重語・謙譲語」を混同している場合が殆どです。

一番多い例では「ご覧になる」と言う敬語です。
これは会話の場面で、自分が相手に話すときは「拝見する」となります。
「私がご覧になった限りでは」とおっしゃる方がたまにいらっしゃいますが「私が拝見した限りでは」と言うのが正解です。
どちらも意味は「見る」と言う事ですが謙譲語が「拝見する」となります。
自分がした行為に対しては、謙譲語を用いる事が、正しい使い方です。 逆に、説明書などを、読んだかどうかを、相手に伺う時は、対象である相手の行動なので「ご覧になりましたか」が正解です。

相手に対して「どちらに致しますか」は「どちらになさいますか」が正解です。
この場合は、相手が行動する事を指していますので、丁重語に「いたす」では無く、尊敬語の「なさる」に置き換えられるのです。

あと多い間違いとしては「お食べください」「いただいてください」は「お召し上がりください」です。
「いただく」は自分がする事を指しますから「召し上がる」と言う尊敬語が正解です。
因みに「お食べください」は間違いではないのですが、丁寧語ですので、通常は使う事はありません。

最後に「お戻りになられる」は「戻られる」です。
「お」を付けて、丁寧にしたと思いがちですが、実際は「られる」を付ける場合「お」は二重敬語になります。

様々な「敬語」がありますが、それぞれの場面によって、相手に対してなのか、自分に対してなのかをしっかり判断して、使い分けるこが必要です。
また「尊敬語・丁重語・謙譲語」の他にも「美化語・丁寧語」等もありますので、一度本などで勉強してみる事をお勧めします。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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