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Yes,Noだけで答えられないような(会話になるような)質問をする

コミュニケーション

内容に対しての答えを相手に求める場合に「イエス・ノー」だけでは答えられないような質問をする事で、会話の内容から相手の真意や、心を読み取る方法があります。
例えば「いつ頃ですか」「どのような状態でしたか」「どのようなかんじでしたか」等、具体的な内容を引き出せるように、質問を進める事で、会話を膨らませて行く方法です。
この様な「5W1H」=「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって」の6つの疑問符を使った質問のやり方を「オープン・クエスチョン」と言います。

「はい」や「いいえ」と言った狭い範囲での質問内容で留めてしまう事で、相手の思っている事や、感じている事を見逃してしまう事もあります。
しかし、具体的な内容を返答できるように質問する事で、自由な意見が返せるようになるのです。
薬剤師にとって、患者様の口から発せられた言葉は、大切な情報源になります。

勿論、内容によっては「イエス・ノー」又は「一言」で応えられる質問もあります。
例えば「今日は天気が良いですね」や「土日はお休みですか」「今日は誰といらしたのですか」等、会話の糸口としての質問もありますので「最初の緊張をほぐす」と言う意味合いでは、必要な場合もあります。

また、このオープン・クエスチョンにはデメリットもあり、一生懸命詳しく答えようとするので、時間のかかる場合があります。
相手の状況によっては、非常に考えなくてはならない場合もありますので、あまりに具合の悪い患者様や、一人で考えるのが難しい患者様、また、混雑していて他の患者様がお待ちになっている場合等、オープン・クエスチョンを慎んだ方が良い場合もあります。
この様な場合は逆に「イエス・ノー」の二択で、必要な情報だけを取り出す事も大切ですです。

相手の状況や、周りの状況を考慮した上で、上手に組み合わせる事が、コミュニケーションを高めるポイントの一つです。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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