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費用に関する不満を抱えている患者への対処

コミュニケーション

患者様の中には「医療費に関する不満」を抱えている方もいらっしゃいます。
「不満」と言うのは、裏を返せば「不安」と言う事です。

実際に国が行ったアンケート調査によると「自分の住む自治体の医療費助成」についての不満を抱える人が45・5%と半分近くにのぼります。
一方「自分が受けた医療に対して満足している」と言う回答に対しては79.7%、「日本の医療全般に満足している」と言う回答においても87.5%と半数以上が、医療に関しては満足しています。

「医療費に関する不満」と言う点では「自分で受けた医療は満足しているけれど、それに対して支払う費用が高い」と感じているからなのです。

それは、残念ながら患者様自身が「医療費を減らせる方法」を知らない事にもあります。

医療費は一般的に3割負担、乳児・児童及び高齢者に対しては、国や、それぞれの自治体で年収や適用年齢に応じて助成を行っています。

児童・乳児を持つ方からは、適用年齢の「上限の拡大」が求められています。

3割負担に関する患者様には「医療費削減」と言う意味でも「ジェネリック医薬品」をお勧めしているとは思いますが、全部が「ジェネリック」に置き換えられる訳でもなく、慢性の病気で治療を余儀なくされている患者様にとっては当然負担も大きく、費用に関する「心配事」や「不安」が、「不満」として爆発してしまうケースも少なくありません。

そう言った患者様の「不安」や「心配」「不満」について、まずは「聴く」と言う事が必要です。
中には「医師・薬剤師の説明不足」「待ち時間の長さ」から苛立ち「医療費」に対して不満を抱いてしまう場合もあります。

薬剤師の立場上、様々な「医療費の自己負担を軽減できる制度」について、きちんと勉強し把握しておくことで、「軽減策」を知らない患者様にもアドバイスして差し上げることも出来ます。
薬剤師のこう言った努力で、患者様の「不満・不安」を解消する事も可能なのです。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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