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薬剤師の人間関係にも使える接客術!パーソナルスペース「密接距離」と「個体距離」の違いって?

コミュニケーション
手をつなぐ薬剤師カップル

人間の生活空間は、時と場合によって使い分けられています。
特に対人関係の空間には「パーソナルスペース」と呼ばれるものがあり、この「パーソナルスペース」によって、人は相手との信頼関係の物差しとしています。

薬剤師として患者さんとの接し方や、職場の人間関係の築き方の参考にしてみてください。

パーソナルスペースの使い方

犬と薬剤師とパーソナルスペース

動物は人間も含め、自分のスペースに相手が立ち入る事をとても警戒します。
それは「自分に危害を加えるのではないか」といった「自分を保護する為に必要な事」だからです。
その為、あまり知らない人物に、この「パーソナルスペース」に侵入されると「不快感」を抱くのです。

また、男女関わらず、敵意を感じる相手には、このスペースが広がり、更には危険を感じる場合(ストーカー等)には、視界に入るだけで、不快感や恐怖感を抱く場合があります。

親しい関係だけに許される距離感

距離感が絶妙な家族

「パーソナルスペース」には、いくつか種類があり、ごく親しい人(家族・恋人・親友等)に許されるスペースを「密接距離」と言って、0~15㎝の非常に近い距離を指します。
主に、手の届く距離とされ「抱きしめられる距離」として、新密度の表れとされます。

また「そこまでは親しくないけれども、不快には思わない」相手(知人・友人等)に対しては「「個体距離」と言って、45cm~120cm程度の距離を指します。
およそ「手を伸ばせば相手を捕まえられる距離」と覚えておくと良いでしょう。

薬剤師として患者さへの接し方

薬剤師と患者さんの距離感

薬剤師の場合、患者様とお話しする機会も多く、どうしても相手の「パーソナルスペース」に侵入しなくてはならない場面も多々あります。
しかし、不用意に密接距離へ侵入しないよう気をつけなくてはいけません。
特に、体調の悪い患者様や、精神的な症状を抱えている患者様は、神経質になりがちです。

まず「こんにちは」等の挨拶をして、「今からあなたのパーソナルスペースへお邪魔しますよ」と言う事をアピールしましょう。
その一呼吸がある事で、相手は警戒心を少しだけ緩めてくれるはずです。
その後無理せず、少しずつ距離を縮め、相手の安心できる範囲内で留める事が重要です。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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