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【業種別・2015年】薬剤師の初任給はいくらだったのか!?

薬剤師コラム

これから薬剤師を目指す方、またすでに薬剤師として活躍している方にとっても気になる、初任給の話題。

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先日、薬学教育協議会から「2015年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」の結果が発表されました。
これは、2015年3月に大学を卒業、または大学院を修了して就職した人たちの様々な動向を調査したもの。
その中に初任給の項目も含まれており、初任給は金額ごとに分布で集計されています。

2015年、薬剤師の初任給はいくらだった!?

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薬剤師の給料は、働く場所によっても左右されますので、
勤務先ごとにご紹介していきます。

まずは、例年通り、最も就職者が多かった薬局から。
最も多かったのは、「26~28万円」という分布でした。

次に、病院薬局&診療所薬局の初任給は、病院の種類にかかわらず、
「20~22万円」でした。

また、ドラッグストアなどの一般販売業の初任給については、
「30万円超」と、最も高額という結果になりました。

職種薬局

病院&診療所

ドラッグストア

初任給26~28万20~22万円30万円超

※有効回答数は、就職者8769人のうち7162人

薬局の初任給の最多分布が「26~28万円」というのは昨年同様ですが、
少し範囲を広げて「24~30万円」の分布で見てみると、
約60%の就業者が「24~30万円」の範囲の初任給であることがわかりました。

これは昨年より若干ですが上昇しています。
しかしながら、ドラッグストアなどの一般販売業の初任給がトップをキープしているのは例年通りでした。

薬局の初任給をcheck!!

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薬局の初任給はかなり幅が見られ、「14万円以下」から「30万円超」まで様々です。
ではその具体的なパーセンテージをみてみましょう。

1.「26万~28万円」 23.0%

2.「24万~26万円」 20.3%

3.「28万~30万円」 15.1%

4.「30万円超」 15.6%

ここからもわかるように、「24~30万円」の分布で考えると、
約6割がこの範囲に当たります。

病院薬局&診療所薬局の初任給をcheck!!

まずは、国立系病院薬局についてです。

1.「20万~22万円」 約42.5%

2.「22万~24万円」 約7%

3.「18万~20万円」 約4%

「20万~22万円」の分布が最多となったのは、
公務員の初任給がおよそ「20~22万円」であることも関係していることと思われます。
結果的には昨年と変わりませんでした。

公立大学病院薬局や自治体系病院薬局、また私立大学病院・一般病院薬局については、
国立系病院薬局とほぼ同様で、「20~22万円」の分布が最も多くなりました。

企業系薬剤師の初任給は?

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企業の薬剤師といえば、代表的なものが製薬会社に勤める薬剤師です。
初任給調査の結果は「22万~26万円」の分布が約半数で最多となりました。

内情をみていくと、医療情報担当者いわゆるMRの初任給は「24万~26万円」の分布が
約40%で最多に。

また、開発・学術、研究・試験・製造といった分野では、「22万~24万円」の分布が
約30%で最多という結果になりました。

企業系薬剤師では、MRの初任給が最も高いことがわかります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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