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冬の乾燥に!肌荒れ対策

薬剤師コラム

わずか0.02mmの角質層条件によって、肌の健康状態は左右されます。
人間の表皮は4層から成り立っていて、その一番外側にある角質層の水分量を、充分に保つ事が、乾燥肌対策の第一条件となります。
また、角質層は「バリア機能」を持ち併せているので、外界からの刺激を直接受けやすい為、常に水分調節をする事で、美しい素肌を保つ事が出きるのです。

「敏感肌・乾燥肌」と呼ばれる方は、この角質層のバリア機能が低下した事で肌トラブルを起こしている事になります。
角質層が乾燥する事で紫外線やアレルゲン等の外部からの刺激にも反応しやすくなる為、かゆみや、カサカサ肌等のトラブルへと変化し、湿疹やアトピー性皮膚炎の原因にもなります。

対策としては、エアコン等を使用している場合は、湿度計を利用して、加湿器等で湿度を40~60%に保つ事が必要です。
仮に湿度が40%以下場合には、目や肌・のどの乾燥を感じ始め、角質層も影響を受け始めます。
逆に60%以上の場合には、ダニやカビが発生してしまいますので気を付けましょう。

更に角質層は、加齢とともに敏感になりやすい傾向が有ります。
加齢による、コラーゲンやヒアルロン酸といった、肌の保湿に必要な成分が減少していきますので、肌に水分を蓄え、閉じ込める事が難しくなっていきます。

対策として、出来れば、洗顔は、洗顔フォーム等を良く泡立てた状態で、こすらないように気を付ける事が必要です。
また、熱い湯船に浸かった後は、肌の水分が熱と共に急激に蒸発してしまいますので、ぬるめの(37度前後)のお湯でゆっくりつかる方が、肌には良いと言えます。
その上で、出来るだけ早く(入浴・洗顔後の15分間)化粧水や乳液で保湿をする事が必要です。
最後に、充分保湿した後に、クリームや美容液で水分が逃げないように閉じ込める事で
肌を乾燥から守る事が可能です。

また、睡眠不足も、肌のバリア機能を低下させ要因の一つですので気を付けるようにしましょう。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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