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薬剤師に想いをよせる患者さん

薬剤師コラム
薬剤師に恋する患者さん

現在薬剤師の割合は、男性4割、女性6割とされていますが、患者様の中には、男女問わず、薬剤師に対して、薬剤師以上の感情を持つ場合もあります。

特に、女性の場合、男性薬剤師の数が少ない分、その働く姿に憧れを抱きやすい傾向にあるようです。
その逆に、女性薬剤師の凛々しさに憧れる男性患者様もいらっしゃいますので、誤解を招かないよう工夫する必要があります。

薬剤師と言う職業柄、どうしても、患者様と直接接する事で、寄り添っていく事が業務の一つでもあるのですが、あまりにも距離感を縮めすぎる事で、相手に勘違いをさせてしまう可能性も「無きにしも非ず」なのです。

特に、病気で心も体も弱っている状態の場合、優しくされる事で、「自分は特別扱いをされている」と言う感情に陥りやすく、それを「恋愛」と取り違えてしまう場合もあります。
ですから、もし患者さん相手に全くそういう感情がないのであれば、常に薬剤師としての一線を越えない行動が必要とされます。

薬局内での調剤業務や服薬指導に関しては、万一、相手の患者様が誤解をされ、「自分に思いを寄せている」と言う確信が有る場合に限っては、事務的に服薬指導や健康相談をする事も大切な事です。

また、薬局外でそう言った患者様に遭遇してしまった場合に、いくら相手が親しげに話しかけて来たとしても、挨拶は社交辞令程度にとどめておくことが必要とされます。

患者様を思いやる気持ちは、薬剤師として大変必要な事ではありますが、その事によって、患者様自身を、逆に傷つけてしまう恐れもあります。
中には度が過ぎて、薬剤師が、患者様からストーカーされる例も報告され、「転職をせざるを得なかった」と言う薬剤師も存在します。

薬剤師の仕事は、調剤業務・服薬指導を行う際に「患者様の身になって寄り添う事」ではありますが、それが、業務の範囲内であるかどうかを、今一度自分自身で認識してみる必要があります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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