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受診勧奨

今後の薬剤師の活動分野

厚生労働省よる「標準的な健診・保健指導プログラム【改訂版】」に記載されている内容である「主な健診検査項目の保健指導判定値及び受診勧奨判定値」と言うものが、2013年4月1日に公開されました。

現時点で「生活習慣病予防健診」の結果「血圧値・血糖値」が「要治療」「要精密検査」と言う判定に当てはまったうちの約半数の人が医療機関への受診をしていない状況です。
こう言った方々には「かかりつけ医」又は「病院」での早期受診を行う事で「高血圧症」や「糖尿病等」と言った「生活習慣病」の重症化や、合併症の発症を予防する事をお勧めしています。
これらは「協会けんぽの加入者本人」にのみ適用されるものですので、それ以外の方は自分で予防検診を受ける事が望まれます。
しかし、実際には費用の面からも病院へ足を運ぶのが面倒で、気づいた時には重症化している例もあります。

地域によっては「薬剤師会」との連携によって「薬局での簡易検査」が行われています。
この簡易検査を受ける事で「糖尿病の疑いがある」と思われる方には「医療機関の受診」を進めると言うものです。
薬局等で、現在こういった取組をしている所は増えていて「検体測定室の開設届け出」が全国で相次いで出されています。
この状況から判断出来る事は「セルフメディケーション」が浸透していると言う事が要因の一つと考えられます。
地域の薬局において「確実な診断・治療」に繋がる事は、それだけ「健康的な生活が維持できる」と言う事になります。

薬局内に「血圧測定器」を準備している所が多くあります。
日常で、家庭に「血圧測定器」が無くても、気軽に薬局で測定が可能となるので、少しの異常を見逃すことなく、医療機関を受診する事が出来「早期発見・治療」に結びつくのです。

今後の「薬局薬剤師」の業務は、こういったセルフメディケーションの一つとして「健康相談」「簡易検査」による「受診勧奨」も必要になります。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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