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心のケア

今後の薬剤師の活動分野

「心のケア」と言われても、薬剤師は「精神障害」のプロフェッショナルではありません。
しかし、薬剤師と言う職業は「患者様に寄り添い、その立場になって考える」と言う基本理念があります。
そう言った意味で「心のケア」が必要とされる方や、患者様に対して「寄り添う気持ち」を忘れてはいけません。

現在の様々な疾患には、肉体的な苦痛を伴う場合も、心のケアが必要とされています。
肉体的苦痛を伴う事で、徐々に心も疲労してきます。
そう言った場合に、薬剤師として、患者様の話を聴いてあげる事も必要です。
患者様は、痛みや、心の疲労感を誰かにお話しする事で、ずっと気持ちが軽くなる事があります。
そう言った取り組みをする事で、治療中の病気が快方へ向かう方もいらっしゃいます。

特に、癌患者様の場合「緩和ケア」と言う言葉が必要なケースもあります。
勿論、薬剤師はその道のプロではありませんので「絶対カウンセリングをしなくていけない」と思う事はありません。
専門的な治療は専門医に任せる事が当たり前です。
しかし、緩和ケアまたは、心のケアが必要であろう患者様に対して「出来る限りの事をする」と言う事は、大切な事です。
また「心のケア」をする中で「専門医への受診が必要かどうか」を見極められる最低限の知識は勉強しておきましょう。
万一「専門医への受診が必要」とされる患者様を放置してしまう事で、悪化させてしまう事もあります。
「精神的な疾患」は、目に見えるものではありませんので、見守る事で患者様の心の変化を早期に発見出来る事が出来れば、望ましい事です。

薬局にいらっしゃる患者様ばかりではありません。
「東日本大震災」の際に、現地に入って被災者の「心のケア」にあたったボランティア薬剤師は、約6000名にも上りました。
それだけ「心のケア」を必要としていらっしゃる方がいると言う事なのです。
薬剤師として心のケアをする事は、今後の業務の上でも必要な事です。

いろんな可能性をもっている薬剤師という仕事。いままで知らなかった分野にチャレンジしてもいいかもしれないメェ~。
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