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管理薬剤師として働く

転職・就職(事前準備)

薬剤師が勤務する職場で一番多いのって、実は調剤薬局なんですよ。知ってましたか?
せっかく薬剤師になったからには「キャリアアップをしたい」と思われる人だって少なくないと思います。

調剤薬局の薬剤師がキャリアアップで目指す役職、それが薬局長と管理薬剤師。
一般の薬剤師と違うのはもちろんなんですが、薬局長と管理薬剤師もそれぞれ少し違うんですよ。

そこで今回は、薬局長と管理薬剤師について、そして何が求められているのかお話ししますね!

薬局長とは

そもそも、薬局長というポストを知らない人も少なくないのではないでしょか。もしくは、管理薬剤師と混同してしまっているか。
ただ薬局長も管理薬剤師も、「責任のある立場にいる」というのは同じなんですけどね。

さて、「薬局長ってどんなポジションなの?」ということですが、簡単にいえば店舗の最高責任者ということです。つまり、店舗と本部を繋ぐ重要なパイプラインなんです!

薬局長ってなにをするの?

基本的な業務内容はこんな感じです。
・トラブルの対処
・本部への状況報告
・従業員のシフト作成、勤怠の管理
・従業員の役割指示とコミュニケーション
・近隣の医療機関との情報交換
店舗の最高責任者となると、やはり外交的な部分がメインになります。

中小の調剤薬局では、薬局長と管理薬剤師を兼務することがあるようです。しかし大手の調剤薬局では、業務を分担するために別々にすることも。

人材育成をやりがいにしたい薬剤師や、キャリアアップを目指したい薬剤師にとってはオススメの役職です。幹部への近道でもありますので、昇給を望むのであればぜひ目指しましょう!

管理薬剤師とは

薬局長は店舗の最高責任者でしたが、管理薬剤師はどんなポジションなんでしょうか。

管理薬剤師とは、「薬事法に基づき、薬局や店舗、製造業では拠点毎に設置が義務付けられている責任者」。どういうことかというと、店舗に一人はいないといけない役職なんですね!
ただ他店との兼任は認められていないので、複数の店舗で管理薬剤師にはなれません。

薬局長は薬局外に関する責任がメインでしたが、管理薬剤師は薬局内部に関する責任がメインです。
例えば薬局の設備などに不備があれば薬局の開設者に申し立てができるので、開設者と同等の権利があるんですよ~。

管理薬剤師ってなにをするの?

気になる管理薬剤師の仕事内容ですが、薬局長に比べると専門的な仕事が多いです。

一般的な薬剤師の業務に加え、
・店舗で取り扱う医薬品の管理
・情報収集
・店舗で勤務する薬剤師の管理、指導及び報告など
も業務の一つです。薬局長ほどあれこれしなくて済みますが、管理職らしい仕事もしなければならないんですね。

パート・アルバイトでもなれる

とはいっても責任のある役職ですし、「正社員じゃなきゃ無理なんじゃないの」と思う人もいるかもしれません。
しかし!実は管理薬剤師はパートやアルバイトでもなれるんですね。

ママ薬剤師も増えているわけですが、管理薬剤師に必要な条件はただ一つ。週に40時間以上、勤務できればいいのです!
ただ、それだけの時間を働くのであれば、正社員として働く方が良いかもしれませんね。
管理薬剤師を目指すことが自分に合っているか、しっかり判断するのが大事です!

どんな人が向いてるの?

薬局長と管理薬剤師についてある程度わかったかと思いますが、結局なにを求められるのでしょうか。
どちらにも共通してるのは、
・経験
・実績
・責任感
・リーダーシップ
・コミュニケーション能力
の5つです!

責任が伴う役職なので、やはり経験と実績は必要。といっても、基準は調剤薬局ごとに違うので要注意です。

・責任感
・リーダーシップ
・コミュニケーション能力
に関しては、薬剤師への指導や管理もしなければならないので、管理職全般に必要とされるスキルでしょう。

薬剤師としての経歴がある程度あり、人材育成や指導することにやりがいを感じる人は薬局長や管理薬剤師に向いているでしょう。

転職の際にキャリアアップを狙うには

キャリアアップを考えて調剤薬局に転職するのであれば、なんといってもコンサルタントに相談するのが一番!今までどれくらい薬剤師として働いてきたのか、どんなことをしていたのか、どんな立場にいたのかなどなど。
あなたの今までのキャリアをもとに、薬局長か管理薬剤師になれそうな職場を探してくれますので、スピーディーにキャリアアップを狙えます。

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