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薬剤師になった理由は?自分なりの志望動機は必ずあります《後編》

薬剤師として働く

>>>《前編》薬剤師の志望動機パターン①~昔から薬剤師を目指していた人「子供の頃からの夢」系はこちら

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薬剤師の志望動機パターン②~資格を取ったから薬剤師になった人

「薬剤師免許を取得したから」系

ノート

Bさん「薬学部に通っており、薬剤師免許を取得したので薬剤師として就職したい」

実際一番多いのはこのパターンかもしれません。

「理系大学の薬学部に通い、国家資格だから安定という単純な理由で薬剤師免許を取得し、薬剤師免許を取得したから薬剤師になる。」

勉強している学生

薬学部に入るというだけでもすごいこと、何もしないで薬剤師免許を取得できるわけはありません。しかし、「志望動機」として伝えるときに最も難しいのがこの理由。

他の職業にも当てはまりますが、「資格を持っているから、なりたい」は志望動機にはなりません。

「なぜ?」を突きつめると自分だけの志望動機が見えてくる

そんなときに使えるのが、あの言葉「なぜ?」

メガネちゃんWhy?

「なぜ?」数ある国家資格の中から自分は薬学を選んだのかを振り返ってみてください。

そこには必ず何かしらの理由があるはずです。

【例文4】
「理系の勉強が得意だったから理系の大学に進むことにした。中でも薬学は好きな分野だったので、薬学部を選んだ。薬学の研究や勉強は面白かったので、薬剤師免許を取得し薬剤師になろうと思った。」

どうでしょうか。「なぜ?」という部分はなんとなくわかりますが…このままでは志望動機としてはまだ不十分。

しかし、この文章のフレーズや言い回しを一部変えるだけでがらりと印象が変わります。

【例文5】
「理系高校に通い学ぶうちに、薬学に興味を持ちました。さらに大学の薬学部で学ぶなかで、〇〇の研究や△△などに強いやりがいを見出し、知識を極めたいと思うようになりました。得意分野で自身を活かし今後の薬学の発展の力になりたいと考え薬剤師を志望しました。」

いかがですか?少し言い換えるだけでれっきとした志望動機になります。

志望動機のコツは「言葉選び」と「具体性」

【例文4】と【例文5】は言っている内容は同じなのですが言葉の選び方が違います。

吹き出しとスーツの男性

●好きだった⇒「興味が深かった」

●面白かった⇒「やりがいを感じた」

●得意だったからなりたいと思った⇒「得意分野で自身を活かしたいと考えた」

同じような意味でも言い方ひとつで「きちんと感」がでます。きちんと感が出ると、より真剣味のある志望動機として相手に伝わります。

履歴書など文字にするときには、オンラインの類義語・共起語などのツールを使うのもおすすめですよ。言葉選びが苦手、語彙力に自信が無いという人は試してみてくださいね。

そして、もう一つポイントなのが具体性

虫メガネをのぞく少女

自分のことを話すとき、より具体的な情報が多いほうが真実性や現実味が増します。

●色々な研究や勉強⇒「○○の研究や△△についての勉強」

《前編》のときにも、「薬剤師になりたい」より「調剤薬局の薬剤師になりたい」の方が強い思いを感じるということをお話しました。

具体的な名前を出すことで、よりリアルな本心として感じてもらうことができるんです。

本心から会話する男女

「なんとなく」にも「なぜ?」はある

みんなの薬剤師になりたい理由、なった理由のなかには一見「志望動機」とは呼べなさそうなものも多くありました。

勉強する女性

Cさん「薬剤師は安定した職業だと聞いたので手に職がほしくてなんとなく薬剤師を目指した」

Dさん「女性中心の企業が多いので、結婚して子供が出来ても長く働けると思い薬剤師になった」

なんていう声。自分に当てはまる人もいるのでは?

これだけ見ると「なんとなく」薬剤師になったようにも聞こえます。でも、実はちゃんと薬剤師でなければだめだった理由があるはずなんです。

●手に職をつける資格なら他にもたくさんあるのに「なぜ?」薬剤師を選んだのか?

メガネちゃんWhy?

●主婦の待遇がよく長く働けるなら違う職業でもいいのに「なぜ」薬剤師になったのか?

メガネちゃんWhy?

それをつきつめることで自分なりの「志望動機」が見えてくるはずです。

どうして薬剤師になりたいのかわからない、志望動機にならない、という薬剤師予備軍のみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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桜

志望動機ははっきりした!いざ、履歴書&面接!

おかっぱの女の子

薬剤師になりたい理由がわからなくて悩んでいたみなさん、「なぜ?」を使って自分なりの志望動機は見つけられたでしょうか?

さて、ここで最後にもう一つのパターンがあります。

Eさん「自分は□□が得意なので〇〇の分野を極めたい。だからどうしても△△の薬剤師になりたいんだ!」

と、なりたい理由もやりたいことも具体的で志望動機としてはすでに明確になった。

しかし、問題はその後。

就職・転職を目指す人にとっての重要な悩み、それは「履歴書の書き方が下手くそ」「面接で話す内容をまとめられない」

頭を抱える女性

いくら自分の中で志望動機として固まっている想いがあっても、それを伝えられないと就職・転職では残念ながら致命的です。

そんなわけで最後は「なりたい理由ははっきりしているけど志望動機と聞かれるとまとまらない」人に向けたお話。

薬剤師の志望動機パターン③~「志望動機」と聞かれるとまとまらない人

「文章(言葉)にするのが下手」系

スマホをいじる手

試しに「志望動機 書き方」でググってみてください。「入社後の明確なキャリアビジョンを伝えましょう」が必ずと言っていいほど出てくるはず。

前編でもお伝えした通り、「薬剤師になって何をしたいか」というキャリアビジョンはとても重要。採用担当者側のポイントをおさえたアドバイスだと思います。

しかし、志望動機が書けない側からすると「それはわかってる。わかってるけどそれをどう文章にまとめればいいのかがわからない。」というところなのでは?

悩む外国人の男性

安心してください。小難しく考えるからこんがらがるので、今まで使った手法で順番に考えていきましょう♪

「入社後のキャリアビジョン」=やりたいこと

ようは、「入社後の明確なキャリアビジョン」⇒「あなたはこれから何がしたいですか?」ということ。Eさんでいうと、〇〇の部分ですね。

まずは“書き出す”

時の練習をする子供

というわけで、まずはどんな幼稚な文章でも箇条書きでもいいので「これから何がしたいか?」を書き出してみてください。

思うだけではダメですよ。“書き出す”も文章を作るのには有効なんです。

「〇〇の分野について極めたいので、今よりもっと知識や経験を積んで学んでいきたい」

といったところでしょうか?

はい、ではここで【例文4】と【例文5】を思い出してみてください。“もう一つのポイントは「具体性」”でしたよね。

チェック項目

このままでも具体的になっているような気もします。しかし、もっと細かくすると志望動機としてより印象深くすることができます。

●“極めたい”とは、どんなに風なりたい?⇒立場や役職

●“知識”をつけるためには何が必要?どんな方法が良い?⇒会社の制度や先輩社員の存在

●“経験”は、何の経験が足りない?何を経験したい?⇒特定の部署や特定の事業名

少しずつで大丈夫。

このように、書き出した内容を単語に分けて、丁寧に一単語ずつできる限り細かく具体的に掘り下げていってみてください。

真実味が増して、やりたいことへの真剣さを感じてもらうことができるはず。

「入社後の~」=その会社を選んだ理由

officeに立つ男性

お次は「入社後の」の部分。

志望動機といえばキャリアビジョンの方にばかり気を取られてしまいがちですが、採用する企業側はこの部分を重要視しています。

他の企業ではなく「うちの会社に入って何がしたいのか」という意味だからです。

はい、ここでも登場するのが魔法の言葉「なぜ?」

メガネちゃんWhy?

先ほど描いたあなただけのキャリアビジョン。

それを「なぜ」この企業でやりたいと思ったのか理由を掘り下げてみてください。

他の企業ではなく、この企業だから自分のキャリアビジョンが叶えられると思った理由を言葉にしてみましょう。

“志望動機のコツは「言葉選び」と「具体性」”でもお伝えしましたが、履歴書や面接のときの言葉は「きちんと感」に気を付けてくださいね。

はい、これで立派なあなただけの志望動機の完成です!

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草原で微笑む大人女性

《おまけ》「どうしても志望動機を文章にするのが苦手なんだ!」という人へ

自分にやれることは全てやった。

でもそれでもどうしても文章にまとめるのが苦手という人へのアドバイスです。

決してやってはいけないことが一つ。

それはググった“受かる志望動機”の内容を少しだけ変えて使いまわすこと。

ダラダラする男性

上手に編集して自分の言葉にできるなら良いんです。しかしそもそもそれができる文章力のある人は、志望動機にそんなに悩まされていないはず。

採用担当者は何百件と志望動機を見てきたプロ。打算的なおべんちゃらや検索してちょっとだけ変えた例文なんかは実はバレバレです。

そんな人は1人で悩むよりも周りの人に相談して客観的な意見をもらったほうが得策です。書きあげた後にメールやラインで送って一度読んでみてもらっては?。

  • ・印象は悪くないか?
  • ・意味が分からない部分は無いか?
  • ・独りよがりの「良い言葉を並べた」だけの文章になっていないか?

友人・同僚・先輩など、はっきりと厳しく意見を言ってくれる人を選びましょう。

どうしても志望動機を書くのに自信が無い人は、最終手段プロに粗削りを頼むという方法があります。
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近頃の転職サービスは、無料で履歴書の添削や面接の練習までしてくれます。今まで何十名もの就職・転職をサポートしてきている人たちなので的確さは身近な人以上でしょう。

薬剤師専門の転職サービスなら、当たり前ですが業界の裏事情にも詳しいというメリットがあります。

「大手○○ドラッグストアならこういう人材を求めてるから、こういった書き方をした方が良いですよ!」

「△△薬局は地域性が高いので、地域の人達との調和を大切にしています」

なんて、専門業界ならではの情報ネットワークがあるのでアドバイスもピンポイントで効果的。情報通で面倒見の良い先輩のようなものです。

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