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手話

資格

薬局にいらっしゃる患者様の中には、聴覚障害の方もいらっしゃいます。
しかし、手話の出来る薬剤師は、まだ少ない状況です。

薬剤師の業務の中には、調剤は勿論、患者様への服薬の指導と言う大切な業務があります。
服薬指導は「きちんと薬の情報を伝え、正しい飲み方を指導する」と言う事です。

健常者にとって「薬を飲むだけだからそんなに難しい事ではない」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際には、聾の患者様にとって「正しい情報を得る」と言う事は、とても難しい事なのです。
患者様の中には「1日3回毎食後、1回2錠」等の簡単な意味を理解できない方もいらっしゃいます。
殆どの薬剤医師は、聴覚障害者の患者様の対応に筆談を用いている人が多いと思いますが、筆談では本当の意味が伝わっていない場合があります。
意味が理解できていない場合でも頷くケースが多い為、実際に服薬以外にも、自分の病気の内容や、なぜ薬を飲まなくてはいけないのか等、基本的な事を理解できていないと言う聾の患者様は多くいらっしゃるのも現実です。
手話の出来る薬剤師がいれば、このような場合にも、きちんとしたケアをしてあげる事が出来るのです。

一方的にこちらの意思だけを話して、相手に伝わったと勘違いしている医療従事者は少なくありません。
患者様の訴え・疑問をきちんと解決してあげる事は、薬剤師及び医療従事者の大切な業務です。
どの患者様にも「十分な医療を受ける権利」があるのですから、聴覚障害者の患者様にもわかりやすく、大切な言葉を伝えられる「手話」は今後医療従事者に必要な配慮だと思います。

手話に関しては、地域のサークルや、スクール、本などで学ぶことも出来ます。
また「手話通訳者全国統一試験」等、様々な手話の技能試験もありますので、調べてみると良いと思います。

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