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精神科専門薬剤師になるには

資格

現代病の一つとして「うつ病」等による「精神疾患者」は年々増加傾向にあります。
精神面によるストレスを抱える事で、自殺を考える患者様も多く、実際の自殺者が年間3万人にものぼり、深刻な社会問題となっています。

この問題の解決策として「精神科医療はチーム」による医療が重要視されています。
精神疾患の治療において中心となる治療法に「薬物治療」です。
その為「チーム医療」において、薬物に対する専門的な知識を有している「精神科専門薬剤師」の存在は、必要不可欠言えるでしょう。

「精神科専門薬剤師」とは、精神科医療全般における専門的な知識を持ち合わせる薬剤師を指します。
患者様に対しての適切な「薬物治療」を提案する大きな役割を担っています。

精神科治療における薬物治療の効果は、確認する事が非常に難しい分野でもあります。
これは、精神疾患患者様の特有の症状で「自分の感情を上手に表現出来ない」「お薬に対して不安や抵抗がある」場合に多く見られ、精神的なケアやコミュニケーションにより不安を取り除く事も、専門薬剤師として重要な役割でもあります。

また、医師や看護師が、患者様の日常的な動作・体調を観察し報告してもらう事は、薬物治療の効果を把握し、判断する為の重要な情報源となります。
特に「精神疾患治療薬」における副作用は、全く予想がつかない事もあり、患者様によっては強い副作用を起こし、症状が悪化する場合もあります。
報告された内容によって、薬物治療の方針を提案する「精神科専門薬剤師」の存在は「チーム医療」において重要な役割と言えるでしょう。

「精神科専門薬剤師」の認定を受ける為には、まず「精神科薬物療法認定薬剤師」に認定される事が必要です。
その後「精神科領域の論文(3本以上)・学会誌に2編以上の学術論文の掲載」等の様々な条件を満たした上で「精神科専門薬剤師認定試験」の受験が可能となり、合格後、認定を受ける事が出来ます。

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