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向精神薬取扱責任者

資格

現在のストレス社会の中で「うつ病」の患者数は年々増え続けています。
「うつ病」の発症には様々な原因が考えられますが、発症する事で、家族・恋人等、周りの人間にも苦痛を与える事になりかねません。
「うつ病」は精神疾患の一つで、単に生活環境だけでは無く、脳内の神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリンン等)のバランスが崩れる事で「うつ」の症状を引き起こします。
「うつ」の治療には、この「神経伝達物質」の量を制御する事が重要な課題となります。

この治療に使われるのが「抗うつ剤」「抗不安薬」「向精神薬」等の名称で呼ばれる「抗精神薬」です。
「抗精神薬」は、投与量や投与期間、他の要因によって「悪性症候群」等の重篤な副作用を伴う場合もあり、その乱用・危険性から、保管方法は他の医薬品よりも厳しくされています。

「向精神薬」の取扱には「向精神薬取扱責任者」が必要とされます。
「向精神薬取扱責任者」は「向精神薬営業所」において向精神薬の厳重な「保管・管理」を行う事が目的とされ、この資格は、「麻薬及び向精神薬取締法」にとり定められています。薬剤師の場合「薬学科」を卒業する事で既に条件を満たしていますので「監督官庁」への申請をする事で資格を得ることが出来ます。

申請先に関しては「向精神薬輸入業者・輸出業者・製造製剤・使用業者」は厚生労働大臣(地方厚生局長に委任)に申請、向精神薬卸売業者・小売業者」に関しては「都道府県知事」へ申請します。
この「条件」とは

「向精神薬取扱責任者」は「薬剤師」であれば誰でも申請後取得できますので、特に「心療内科」等の処方箋を取り扱う「調剤薬局」においては必要とされる資格です。
取得する事で、扱える薬品の幅も広がりますし、特に「管理薬剤師」となった場合、この資格は必須です。

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