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ヒアリング

薬剤師に求められる能力

薬剤師にとって「ヒアリング」とは「患者様の話に耳を傾ける」事で「患者様の情報を知る」と言う意味があります。

患者様の情報を得る為の「ヒアリング」には、いくつかのポイントがあります。
まず、「目的を明確にする」と言う事です。

患者様から、例えば「前回処方した薬の問題点の有無」を知りたいのであれば、その目的の質問をしなければ、なんの意味もありません。
勿論、質問の回答が得られれば良いと言うだけでもありませんので、質問の回答を導き出す為には、やはり「コミュニケーション能力」は必要となってきます。

いきなり質問をぶつけて、その回答を得ようとする事は、患者様にとっても不快であり、警戒心を抱かせてしまいます。
まずは、挨拶から始まり、患者様の服薬状況をきちんと耳を傾ける必要があります。
もし、服薬状況に問題があれば、その問題点を患者様にお伝えしなくてはいけません。
その上で、患者様から「副作用の有無」や「服薬後の体調」等、必要な情報を少しずつ導き出す事は重要な課題です。

質問の内容によっては、患者様が疑問に思う事も出てくると思われます。
その際にはまず、患者様の疑問にきちんと耳を傾け、必要なキーワードに対して「おうむ返し」する事で、患者様もその「キーワード」に絞り込んだ回答を自然とお話してくださいます。
そこで初めて、患者様から、薬剤師が知りたい情報を導き出せるのです。

きちんと患者様の話が終わった事を確認した後、患者様の疑問にお答えしていく事も必要です。
疑問に対する答えによっては、患者様の中に、薬に関する不都合が確認出来る事もあります。

薬剤師における「ヒアリング」は、ただ「話を聴く」と言う事だけではありません。
その中に隠れた、患者様の大切な情報源を見つける事にあります。
「患者様の要求を引き出す」為にも、有効な手段であり「服薬における事故の防止」の為にも必要不可欠な事です。

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